Claude Codeを使っている人なら分かる。
CLI AIエージェントの凄さ。
IDEのコード補完とは全く別次元。ファイルを読み、編集し、プロジェクト全体を把握して、指示一つで作業を完了してくれる。一度体験したら、もう戻れない。
でも、企業で使おうとすると壁がある。
Anthropic契約?うちの会社、認知度低いから稟議通らない。Microsoft契約でCopilot推しだし。GitHub Copilotは展開中だけど、Claude Codeみたいなのは使えない…。
そんな状況が、2026年1月に変わった。
OpenCode(オープンソースのCLI AIエージェント)が、GitHub Copilot公式連携を開始。GitHub自らが発表した。
GitHub Copilot契約があれば、Claude Code級のAIエージェントが使える時代になった。
CLI AIに二の足を踏んでいた人へ。今がチャンス。
この記事のポイント
- CLI AIエージェントとIDEコーディング支援の決定的な違い
- 企業でClaude Codeが使えなかった理由
- OpenCode × GitHub Copilot連携で何が変わったか
- 今すぐ始める方法
CLI AIエージェントとは:IDEのコード補完とは全く別物
Claude Codeを使ったことがない人に、最初に伝えたい。
IDEのGitHub Copilot(コード補完)と、CLI AIエージェントは、全く別のものです。
何が違うのか
| 項目 | IDEのCopilot(コード補完) | CLI AIエージェント(Claude Code等) |
|---|---|---|
| 動作場所 | エディタ内 | ターミナル(CLI) |
| できること | コード提案/編集 | プロジェクト全体を把握、ファイル操作、タスク完了 |
| 操作方法 | Tab押してコード採用 | 日本語で指示を出す |
| 対象ユーザー | エンジニア向け | エンジニア以外も使える |
CLI AIエージェントの「凄さ」
IDEのCopilotは「コードを書く補助」。便利だけど、やることは変わらない。
CLI AIエージェントは違う。
「このフォルダ内の全ファイルを分析して、レポートを作成して」
これだけで、AIがファイルを読み、分析し、レポートファイルを生成する。
自分がやるのは「指示を出す」だけ。
これを一度体験すると、もうIDEのコード補完だけには戻れない。
企業でClaude Codeが使えない壁
CLI AIエージェントの凄さは分かった。でも、会社で使えない。
これが多くの人の現実。
Anthropic契約のハードル
Claude Codeを使うには、AnthropicのAPIもしくはサブスクでの契約が必要。
でも企業では:
- 認知度が低い:「Anthropicって何?ChatGPT(OpenAI)じゃないの?」
- 稟議が通らない:新規ベンダーの契約は時間がかかる
- セキュリティ審査:新しいサービスは審査に数週間〜数ヶ月
Microsoft契約が主流
多くの企業はMicrosoftと包括契約を結んでいる。
- Azure、Office 365、GitHub…全部Microsoft
- GitHub Copilotも展開中
- 「AIはMicrosoft系で統一」という方針の会社が多い
結果:使いたくても使えない
Claude Codeの凄さは分かっている。でも、会社では使えない。
個人で契約する?経費処理が面倒だし、セキュリティ的にもグレー。
この壁が、2026年1月に崩れた。
【2026年1月】OpenCode × GitHub Copilot公式連携
GitHub Copilot契約で、OpenCodeが使えるようになった。
OpenCodeとは
- オープンソースのCLI AIエージェント
- Claude Codeと同じコンセプト(ファイル操作、タスク実行)
- 複数のAIプロバイダーに対応
GitHub Copilot連携の意味
これは単なる「機能追加」ではない。
GitHub Copilot契約 = すでに企業で承認済み
つまり:
- 追加契約不要:Copilot契約の範囲内
- 追加予算不要:すでに予算化済み
- セキュリティ審査不要:Copilot導入時に審査済み
- 稟議不要:承認済みサービスの延長利用
組織的な障壁が、完全に消滅した。
比較:従来 vs GitHub Copilot連携
| 項目 | 従来(Anthropic契約) | GitHub Copilot連携 |
|---|---|---|
| 契約 | 新規契約が必要 | 不要(契約済み) |
| 予算 | 追加予算が必要 | 不要(予算化済み) |
| 審査 | セキュリティ審査が必要 | 不要(審査済み) |
| 導入期間 | 数週間〜数ヶ月 | 即日 |
何が変わる?今すぐ始められる
GitHub Copilot契約がある企業の社員なら、今すぐCLI AIエージェントを体験できる。
できるようになること
今まで「Claude Code使いたいけど…」と思っていた人が、同じ体験をGitHub Copilot契約でできる。
- フォルダ内の全ファイルを分析してレポート作成
- 複数ファイルを横断して情報を抽出
- 指示一つでドキュメントを自動生成
- プロジェクト全体を把握した上での作業
対象者
- GitHub Copilot契約がある企業の社員
- Claude Codeに興味があったが、契約のハードルで諦めていた人
- CLI AIエージェントを試してみたかった人
IT部門に確認してみてください:「うちの会社、GitHub Copilot契約していますか?」
契約していれば、今すぐ始められます。
始め方(5分で完了)
ステップ1:OpenCodeをインストール
Mac(Homebrew):
brew install anomalyco/tap/opencode
Windows:
curl -fsSL https://opencode.ai/install | bash
詳細を確認したい場合には、公式サイト(https://opencode.ai/docs/#install)を確認してください。
ステップ2:GitHub Copilot連携
opencode
起動後:
- 「GitHub Copilotで認証」を選択
- ブラウザでGitHubにログイン
- 権限を承認
- 完了
ステップ3:最初の指示
「このフォルダにあるファイルを教えて」
これで動作確認完了。
あとは、普段の業務で試してみてください。
「この資料を要約して」
「このデータを分析してレポートを作成して」
「このフォルダ内のファイルから〇〇を抽出して」
まとめ:CLI AIに二の足を踏んでいた人へ
Claude Codeの凄さは知っている。でも会社で使えなかった。
その壁が、2026年1月に崩れた。
OpenCode × GitHub Copilot公式連携。
GitHub Copilot契約があれば、今すぐClaude Code級のAIエージェントが使える。
- 追加契約不要
- 追加予算不要
- セキュリティ審査不要
- 即日利用開始
CLI AIエージェントに興味があった人。二の足を踏んでいた人。
今がチャンスです。
GitHub Copilot契約があるか、IT部門に確認してみてください。
契約があれば、5分後にはCLI AIエージェントを体験できます。

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